パートナーセンターが始まりました! ・・・第1回 ミーティングレポート
パートナーセンターの説明に加え、パートナーセンターの3つのミッションについて解説がありました。
参加者の声…
・最初何かと思ったが、そうか今自分が欲しいものは良き隣人だ。今いない。一緒に出掛ける人を探している。転ぶこともあるけど自分で転ぶのだから特別視しないで一緒に私たちがここにいると、発信したい。
・ここへ来れば、情報も得られて、仲間もできて楽しいところ、役割のある所にしたい。
・第1回ミーティングレポートしてあげる立場ではなく、ここは自分に何ができるか試される場だと思っている。
参加者から早速できること、やりたいことが沢山挙がりました!
ハイキング同行/庭の果樹の摘み取り/フリーマーケットで資金作り/子どもに勉強を教える/外出/飲み会/不安をわかちあえる場つくり…
パートナーセンター
ここでは、認知症当事者も認知症とまだ診断されてない人も、障害のある人もない人も、みんなが<当事者>となり、互いに水平に繋がることのできる場です。
たがいに話し合い、たがい何ができるか・やりたいことは何かをともに考え・気の合うパートナーと楽しむ関係を作ります。
パートナーセンターのミッション
1.コーディネイト
ひとりでは難しいことが、気の合う仲間となら…できる・行ける・活動できる
2.活動の場・仕事の場を創る
まだまだ活躍できる私たちは、地域で仕事を作り、役割を担う場所を創る
3.知ってもらう
私たちのことを知ってもらう特別ではない認知症・障害のことを
パートナーセンター事務局の役割
1.定期的な事務局ミーティングに参加し、パートナーセンター作りに意見を語る
2.通信の発送・名簿整理など事務作業を担う
3.関連機関へ出向き<パートナーセンター>の紹介や協力依頼を行う
4.パートナーセンターの役割の一端を担う