【講演会】脳に障害を負った子どもの理解とケア(港区高次脳機能障害理解促進事業)

2024年12月10日更新

令和6年度港区高次脳機能障害理解促進事業講演会

脳に障害を負った子どもの理解とケア 〜その人らしい人生を送り続けるために〜

●参加無料

●定員

60名(申込順)

●日時

令和6年12月21日(土)午後1時30分〜4時30分

●会場

港区立障害保健福祉センター(東京都港区芝1-8-23)

●内容

高次脳機能障害は見えにくい障害と言われ、行動や思考に固有の特徴があります。小児期発症の場合、周囲の人たちがその行動が障害からくるものと気づき、理解、サポートすることがその人らしく思春期や成人期を生きていくために重要なポイントとなります。誰もが、その人らしい人生を送るために、みなさんと一緒に考えたいと思います。

●講師

太田令子氏(千葉県千葉リハビリテーションセンター高次脳機能障害支援アドバイザー)
中村千穂氏(高次脳機能障害の子どもを持つ家族の会、ハイリハキッズ代表)

●対象

区民または関心のある人
※手話通訳あり一時保育あり(4か月~未就学、先着2名)

●受付期間

令和6年11月21日(木)〜令和6年12月20日(金)

●問い合わせ

港区立障害保健福祉センター高次脳機能障害講演会担当
TEL:03-5439-2511