【おたがいさまフェスタ2019】ボランティアさんからのメッセージ
世田谷ボランティア協会福祉事業部では、地域のイベントに積極的に参加しています。
その中でも3月の「おたがいさまフェスタ」と8月末の「エテ・マルシェ」は、会場を世田谷ボランティアセンターを会場にして行われ、利用者さんやご家族、地域の方々もたくさんご参加くださっています。
毎回参加してくださるボランティアさんは、イベントを支える大事な存在であり、ファミリーでもあるのです。そんなおひとりからメッセージをいただきました。
こんにちは!ボランティアの岩本です。
世田谷ボランティア協会福祉事業部とのご縁は、2016年の夏にケアセンターふらっとに実習生としてお世話になった時からで、その後もイベントの度に参加しています。
今年の「おたがいさまフェスタ」は、3回目の参加でした。これまでに、八百屋さんやサタデーベーカリー(パン作り好きの利用者さんの自主グループ)、中華の名店「つまみやコージーズ」(当事者のご家族がイベント時に開店)で炒飯や餃子の販売をお手伝いしました。
昨年、サタデーベーカリーの蒸しパンを販売した時は、甘さもフワフワ感も手作りの優しさがいっぱいで、あっという間に完売でした!
炒飯や餃子、唐揚げ、切り干し大根などを販売した今年は、どれも言わずと知れた絶品ですし、こちらを目当てのお客さまも多く、一般のお客さまやメンバーさんだけでなく、職員さんやボランティアの方々にも大盛況でした。
メンバーさんが、ご家族やヘルパーの方と美味しそうに召し上がる姿が嬉しかったです。
歌や演奏、手作り品の販売やバザーなど、活気いっぱいの「おたがいさまフェスタ」は、いつも私を元気いっぱいにしてくれます!